世田谷区玉川に根付いて56年。住む人の健康を考えた独自の高断熱・高気密工法で建てる健康住宅。新築注文住宅はもちろん、リフォーム工事にも力を入れています。

古き良き日本の古民家を思わせるような黒い杉板の外壁がひときわ目を引きます。

親世帯の住居となる1階のリビングダイニング。

リビングの窓はカーテンではなく障子を使用することで柔らかな日差しになります。
北欧家具と自然素材の木材との相性もいいです。

子世帯の住居となる２階のリビングダイニング。
床材は桧、天井・構造体は八溝杉、壁紙は土佐和紙を使用しています。

八溝杉の梁をあえて見せ、解放感と木の温もりに包まれた空間に。

子世帯の住居となる２階のキッチン。

キッチンとリビングをつなぐ空間に大容量の収納棚を設置。

２階の風呂場と洗面所。
ユニットバスではなく在来で造りました。風呂場の壁はタイルと桧の組み合わせです。洗面所の床材は無垢の桧です。

トイレの手洗いボウルは笠間焼の手作り品。オーナー様ご本人が探されたものです。

27�u（16畳）の屋根裏。明るく解放感があります。
今は小さいお孫さんの遊び場として、ゆくゆくは収納場所として使用されるご予定です。

31�u（18畳）の床下部分。６人分の荷物も安心して収納できるスペースです。