体にやさしい部屋にしたい

お悩み【体にやさしい部屋にしたい】
体にやさしい部屋にしたい
大切な家族、子供たちが健康に生活出来るお部屋がいい。

家づくりの際、デザイン、価格、間取りが重要視されますが、忘れてはいけないのが健康的な生活がおくれるかどうか。
この部分は、家の性能(断熱性能、気密性能、計画換気、自然素材の仕上げ材料)などが大きく影響してきます。

しかしながら、性能は目に見えず、性能の基準や種類が分かりにくい事などが原因で、多くの業者は重要視せず、お客様にも説明や提案が少ないように思われます。
結果として、大切な部分が欠落した家づくりがなされているのが実情です。

出来る事であれば、すべての要素をバランスよく構成した家にしたいものですが、人々の多くの意識は(目に見える)デザインに重きを置いてしまいがちです。

これで解決! 「健康空間リフォーム」

体調不良、偏頭痛、喘息、アトピー性皮膚炎、風邪をひきやすい等々、その全てに『家の環境』が寄与しているかもしれません。
お部屋の環境が悪ければ、体に変調をきたし、上記のような様々な症状として現れてきます。

お部屋の環境を悪化させる原因の一つとして、新建材や壁紙などがあります。
業者(メーカーや工務店)がやりやすい、または品質が均一などの理由で、一番大切な生活者の健康や快適性を犠牲にしてしまった事が原因なのかもしれません。

出来る事ならば、新建材や壁紙(ビニールクロス)を極力使わずに自然素材の建材(天然木造作材、無垢フローリングや壁紙には和紙や珪藻土など)を使ってお部屋を作れば、温もり感のある良い環境になると思います。

<おすすめポイント>

  • 天然木や無垢材は国産材に拘りたいものです。日本の自然(環境)に貢献でき、なおかつ林業や製材業の立て直しにも貢献できますね。
  • ビニールクロスを使わずに、珪藻土を壁に塗れば、お部屋の湿度調整に大きく貢献してくれます。但し、珪藻土にも沢山の種類がありますので調湿性能も様々です。
    是非とも稚内珪藻岩を使いたいものです。
  • デザインにばかり重点を置いて家を作ると、結果的に温もり感や健康的、快適性などを犠牲にしてしまうこともあります。
    しかしながら、満足のいくリフォームにとって、デザイン性も大切な要素の1つです。
    体にやさしい建材を使用し、理想のデザインを実現する・・・。上手くバランスを図りながら一つ一つ丁寧に考えて行けば充分に可能なのです。私たちは健康住宅の家づくりの知識と経験をよりよいリフォームに活かしていきます。

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