自然素材の部屋にしたい

【自然素材の部屋にしたい】

自然素材の部屋にしたい

家を新築またはリフォームをする際、多くの業者は、オーナー様から素材の指定などをされないかぎり「新建材+ビニールクロス」でお部屋を作ります。

ではなぜ業者は「新建材+ビニールクロス」でお部屋を作るのでしょうか?

答えは簡単。
その1.少しでも利益を確保したいから。
その2.自然素材は傷に弱く、また変形(伸縮や捻じれ、曲がり、割れ)しやすく引渡し後にクレームとなることがあるから。
以上の理由で、当然のように「新建材+ビニールクロス」を選択し、そこに住む家族の健康や快適性などの一番大切な部分を考えることなく家を作ってしまうことがあります。
抵抗力の弱い子供たちやお年寄りのためにも、体にやさしい『自然素材』のお部屋にしてあげたいものです。

これで解決! 『家族の健康が第一』のお部屋づくり

アトピー性皮膚炎・アレルギー・喘息・花粉症などの体調の優れないご家族に新建材を使用しない『自然素材』のお部屋を作ってあげましょう。
環境が改善されれば、症状も回復に向かうはずです。
床には、無垢材のフローリング。壁・天井には、無垢材の板・和紙・珪藻土などを使用します。「新建材+ビニールクロス」よりも高価ですが、ご家族の健康には代えられませんね。
勿論、床・壁・天井の断熱性能はより高いものにし気密性を確保したうえで、計画的な換気を考えましょう。
きっと、快適に健康的に生活して行くことが出来るでしょう。

<おすすめポイント>

  • デザインももちろん大切ですが、家の性能(気密性・断熱性・自然素材・計画換気)とのバランスを上手く図る事が大切です。
  • 自然素材は、傷に弱いためその点を覚悟して選びましょう。

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