シックハウス症候群とは、住宅の高気密・高断熱化や、揮発性有機化合物が発生する建材・内装材の使用に由来する健康障害の総称です。
特に新築・増改築後の住宅に居住することで、目やのどの痛み、頭痛、めまい、息苦しさ、吐き気などの症状が起きます。
現在の基準の新建材は、シックハウス症候群の原因物質（ホルムアルデヒドやベンゼン、トルエン、キシレン他）は、かなり低く抑えられていますが、完全ではありません。従って、併せて計画換気を行う必要が求められます。
これで解決！ 「健康リフォーム」
新建材を使わずに、自然無垢素材を使ってお部屋を造る事をお勧めします。
床には無垢フローリング、壁・天井の仕上げは和紙や珪藻土、無垢板などで仕上げる事で、シックハウス症候群が無くなり、健康で快適な居心地の良いお部屋になります。
＜おすすめポイント＞
- 自然素材は、人の健康に寄与し、なおかつ居心地の良い空間をつくる事が出来ます。
- 特に、子供部屋や寝室などにお勧めです。
