設備機器(給湯器など)が壊れた

お悩み【設備機器(給湯器など)が壊れた】
設備機器(給湯器など)が壊れた
設備機器、特に燃焼系の給湯器の一般的な寿命は10年と言われています。
その不具合(お湯が出ない、スイッチが入らないなど)が発生する時期として、初冬~真冬にかけての発生が非常に多いように思われます。

現代生活では、お湯は必需品です。
冬場の寒い季節にお湯が出なくなると大変な不便を強いられます。一刻も早く直したいと思い、工事業者もあおられます。
早く直したい!の結果がもたらすものとは、値段よりも品物!との意識が働き、結果、高い買い物となってしまいます。燃焼機器である給湯器は必ず故障し交換となります。永遠には使えないのです。

10年を過ぎたら、価格の安い信頼のおける業者に余裕をもって依頼する事をお勧めします。

これで解決! 「高効率リフォーム」

『10年ひと昔』と言いましたが、現代はもしかしたら『5年ひと昔』なのかもしれません。
エネルギー問題が様々な視点から議論され、一般家庭でもCO2削減や、より効率の良いエネルギー消費を求められています。

今や給湯器だけで、お湯を作った熱を再利用して発電まで出来る時代になりました。
高効率な給湯器と併せて、高断熱浴室(高断熱ユニットバス)に変える事で、今までのエネルギー料金を見直す事ができ、なおかつ健康にも地球環境にも貢献できる高効率化を検討してみてはいかがでしょうか。

<おすすめポイント>

  • エコジョーズ:
    燃焼しお湯を作り排気する熱を利用してお水を温めるタイプ
  • エコキュート:
    電気でお湯を作る方式で、深夜電力(電気料金が安い)を利用してお湯を沸かすタイプ
  • エコウィル :
    ガスや灯油から取り出した水素と空気中の酸素を化学反応させて電気を作り出すマイホーム発電型。

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